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「スーパー陸上競技大会2010川崎」は19日、川崎市等々力陸上競技場で開催され、無事終了することができました。ご来場いただいた皆様、出場選手、ご尽力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

日本陸上競技連盟
川崎市、川崎市教育委員会
日刊スポーツ新聞社

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スーパー陸上2010の会場の様子や、結果速報などをつぶやいていきます。 ※正式な記録は、公式記録をご確認ください。

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Author: News Flash Created: 2010/08/16 15:03
陸上競技ニュース

〇…大会2日目の男子200mで日吉克実(15=伊豆修善寺中・静岡)が21秒18の中学新で優勝した。従来の記録は為末大が1993年にマークした21秒36。400mHで世界陸上の銅メダルを2回取っている為末だが、中学時代は万能選手としてならし、なかでも200メートルに強かった。その為末の記録を17年ぶりに、それも大幅に更新したことは価値が高い。日吉は大会3日目の100mでも10秒64と中学記録を0.03秒更新して短距離2冠を達成した。

〇…女子でも短距離2種目で中学新が誕生した。大会3日目の100mでは土井杏南(14=朝霞一中・埼玉)が11秒61と従来の記録を0.12秒も更新。高校歴代でも2位に相当し、仮に17年前なら1993年なら日本新となるレベルの高いタイム。土井は3日目の4×100mリレーでもアンカーで逆転V。両種目で2年連続優勝を達成した。

〇…大会2日目の200mでも土橋智花(見前中・岩手)が24秒12と、従来の中学記録を0.24秒も更新した。新記録が続出した背景には会場のコカ・コーラウエストスポーツパーク陸上競技場が、近年多くなっている路面の堅い“ファストトラック”であり、適度な追い風が吹きやすいことが指摘されている
 

〇…今年から始まったユース五輪夏季大会陸上競技(2010年末時点で18歳未満の選手に参加資格)で日本勢が大活躍した。先陣を切ったのは21日の男子100mの梨本真輝(16=市船橋高・千葉)で、10秒51の自己新記録で銀メダルを獲得。前身大会である陸上競技の世界ユース選手権、世界ジュニアなど年代別の大会を含め、男子100mで日本選手のメダル獲得は初めての快挙だった。

〇…22日には男子200mの本間圭介(橘高・神奈川)が21秒27で、男子走幅跳の松原奨(17=東海大翔洋高・静岡)が7m65の自己新で、女子3000mの久馬萌(16=綾部高・京都)が9分23秒70で3個の銀メダルを獲得。メダル合計4個は前身の世界ユースを含め過去2番目タイの多さだった。

高校総体が29日、沖縄総合運動公園陸上競技場で開幕し、女子やり投で佐藤友佳(18=東大阪大敬愛高)が57m31の高校新、ジュニア日本新で優勝した。日本歴代でも4位の好記録で、今季ジュニア世界最高でもある。今季53m52(日本選手権4位)を投げて期待されていた選手が、予想を大きく上回る記録を残した。また男子400mは山崎謙吾(17=埼玉栄高)が47秒79で制して2連覇を達成。63回を数える大会だが、この種目の連覇は史上5人目。

 ダイヤモンドリーグ(DL)第10戦は7月22日、モナコで行われた。男子短距離ではウサイン・ボルト(23)とアサファ・パウエル(27)の2強は出場しなかったが、2人以外のジャマイカ勢が好調だった。男子200mはタイソン・ゲイ(27=米国)が19秒72の大会新で優勝したが、2位には20歳のヨハン・ブレイク(ジャマイカ)が19秒78の自己新で続いた。ともに19秒6台の記録を持つ米国2選手を抑えたのは評価できる。

〇…モナコDL男子400mはジャーマイン・ゴンザレス(25=ジャマイカ)が44秒40の今季世界最高、ジャマイカ新記録で優勝。2位にもジャマイカのリカルド・チェンバース(25)が44秒54の今季世界3位、自己新で続いた。ボルトも自身のツイッターで「Gunz to the world. 44.40NR」(ゴンザレスが世界に! 44秒40のジャマイカ新!)とコメントした。

〇…モナコDL男子1500mはサイラス・キプラガト(20=ケニア)が3分29秒27の今季世界最高で優勝。2000年前後はヒシャム・エルゲルージ(モロッコ)やヌールディン・モルセリ(アルジェリア)が3分26~27秒台を連発していた種目だが、近年は記録的には低迷気味の種目。3分30秒突破自体、1年1カ月ぶりのことだった。

〇…モナコDL女子800mはアリシア・ジョンソン(24=米国)が1分57秒34の今季世界最高で優勝。今年3月の世界室内3位くらいしか実績がない選手だが、北京五輪金メダルのパメラ・ジェリモ(20=ケニア)、昨年の世界陸上金メダリストのカスター・セメンヤ(19=南アフリカ)ら若手に有望選手が多かったこの種目で、年齢的には中堅といえるジョンソンが台頭してきた。セメンヤの復帰もあり、今後の展開が楽しみな種目になった。

〇…モナコDL女子三段跳は昨年の世界陸上金メダリスト、ヤルゲリス・サビーニェ(25=キューバ)が15m09で優勝。今季初めて15mを超えた。そのほか、男子走高跳でイヴァン・ウホフ(24=ロシア)が2m34、同走幅跳でドワイト・フィリップス(32=米国)が8m46、女子3000mでセンタイェフ・エジグ(25=エチオピア)が8分28秒41の今季世界最高をマークした。

〇…16日のダイヤモンドリーグ第9戦(パリ)男子100mで、北京五輪短距離3冠世のウサイン・ボルト(23=ジャマイカ)と前世界記録保持者アサファ・パウエル(27=ジャマイカ)が激突。パウエルが6月、ボルトが7月にマークした9秒82の今季世界最高には0秒02届かなかったが、ボルトが9秒84で優勝した。パウエルは9秒91で2位。また9日に白人選手初の9秒台をマークしたクリストフ・ルメートル(20=フランス)は10秒09で5位だった。

〇…ダイヤモンドリーグ第9戦の男子110メートルHは、今季12秒9台を3回マークするなど絶好調のデービッド・オリバー(28=米国)が、12秒89の今季世界最高で優勝した。ダイロン・ロブレス(23=キューバ)の12秒87、劉翔(27=中国)の12秒88に次ぐ世界歴代3位の好記録だった。

  
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